望月衣塑子がやばい・頭がおかしいと言われる理由3選!ヤジがうるさい⁉︎

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記者としての活動だけでなく、キャスターとしても活動を行っている、望月衣塑子さん。

フジテレビ会見での望月衣塑子さんの発言が話題となっています。

その一方で「やばい」「頭おかしい」といった意見もあるようです。

ここでは、なぜ望月さんは「やばい」といわれているのか調査しました。

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望月衣塑子はやばいというSNSの声!

一方で、望月さんを擁護する声も多いようです。

望月さんは、その直球で切り込み質問や権力に対する厳しい追求姿勢から、多くの支援者を獲得しています。

特に森友学園問題などの、政府の不祥事に対する追求では、既存のメディアではなかなか得られない「深い視点をもたらした」と評価されています。

また、望月さんの発信が「社会の不正を明るみに出し、国民が知る権利を守るジャーナリストの本質を表している」とする意見も多くあるようです。

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望月衣塑子がやばいといわれる理由

望月衣塑子さんが「やばい」といわれる理由を調査してみました。

  • 菅官房長官会見での発言
  • 既存メディア内での評価と批判
  • 秩序を見出すとされたジャーナリズムの姿勢

それぞれ見ていきましょう。

①菅官房長官会見での発言

望月衣塑子さんが「やばい」と言われるようになったきっかけの1つがこちらです。

2017:菅官房長官の会見での質疑応答

望月さんは、官房長官に質問したものがこちらです。

  • 森友学園問題
  • 加計学園問題
  • 政府の情報公開のあり方

望月さんは官房長官に、鋭い質問を繰り返し繰り返し何度も投げかけました。

さらに、会見の場で1人長々と質問を続けたり、関連性が薄い質問を投げかけたりしました。

このことが、

「非例」「ジャーナリズムとしての解釈のみに偏っている」

と批判されました。

このことがきっかけで、「権力に立ち向かうジャーナリスト」として称賛されていました。

ですがその一方で、政府側や一部メディアからは、「場の空気を読まない行動」や「記者会見秩序の妨害」と言われるようになりました。

この分極的な反応が、望月さんが注目されるきっかけとなりました。

②既存メディア内での評価と批判

既存メディア内においても、望月さんに対する評価は賛否両論です。

望月さんの一連の記者会見での発言や活動は、

あまりにも個人的意見を全面に出し過ぎ

このように、大手メディアの記者からも異論を唱える声が上がっています。

これは、記者の基本的な役割である評価に基づいていて、

「情報の伝達者」としての範疇を超え、自己主張が強すぎる

と言われていました。

2017年に新潟県で開催された、憲法学習会への取材をめぐっては、産経新聞の取材を拒否したという出来事があります。

これに関して、「報道の自由を標榜するジャーナリストとしての一貫性がない」と批判する声があがりました。

一方で、望月さんを擁護する意見もあったようです。

「既存メディアが忖度の影響を受ける中、望月さんの姿勢は新しいジャーナリズムのあり方を提示している」

批判する声と、評価する声どちらもあるようですね。

③秩序を見出すとされたジャーナリズムの姿勢

もちづきさんは、活動の中でこのように評されることがあります

・秩序を乱す

・頭おかしい

特に記者会見において以下のようなタイトが批判される要因となっています。

  • 質問を何度も繰り返す
  • 司会者の氏名を無視して発言
  • 長々と同じ質問を繰り返す

こうした振る舞いは、「場の秩序を守りながら権力にも挑むべき」という批評を受けているようです。

望月さんの態度や発言が他の記者たちに険悪感を抱かせることもあったようです。

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望月衣塑子が注目を集めたきっかけ

望月衣塑子さんが注目を集める存在になったのは、2017年ごろです。

前述したように、森友学園問題など政治的な不正スキャンダルに着目した取り組みがきっかけでした。

特にメディアや世間の注目を集めたのが、

2017年:菅義偉官房長官(当時)の記者会見

でした。

この記者会見では、繰り返し質問をなん度も行っていましたよね。

この積極的な姿勢が、政権に対する鋭い追求として評価されました。

一方で、このような声もあがっていました。

こうした一連の活動をきっかけに、望月さんのジャーナリストとしての立ち位置が異端児として強く認識されるようになったようです。

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【望月衣塑子】経歴とプロフィール

鋭い質問でスキャンダルに切り込む、望月衣塑子さん。

そんな望月さんの経歴とプロフィールを2つに分けて紹介します。

  • 望月衣塑子の経歴とプロフィール
  • ジャーナリストとしての活動は?

①望月衣塑子の経歴とプロフィール

望月衣塑子(もちづき いそこ)さん。

1975年生まれで、現在48歳です。

東京都出身で、慶應義塾大学法学部政治学科を卒業後、東京新聞の記者としてキャリアをスタートさせました。

現在は、東京新聞の記者としてだけでなく、Arc timesのキャスターとしても活動しています。

社会問題や政治の現場を鋭く掘り下げるジャーナリストとして有名ですよね。

②ジャーナリストとしての活動は?

ジャーナリストとして多彩な活動をされている、望月衣塑子さん。

望月さんは、大学卒業後、東京新聞に入社し、記者としての活動を本格的に開始しました。

主に望月さんが記事を執筆したテーマがこちらです。

  • 人権問題
  • 社会の不条理

特に2017年ごろからは、政治的なテーマに深く関わり、望月さんの存在感を際立たせたテーマがこちらです。

  • 森友学園問題
  • 加計学園問題

また、記者としての活動だけでなく、社会的な不正に対して声を上げる姿勢が注目されていました。

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まとめ

今回は、ジャーナリストとして多彩に活躍される、望月さんが「やばい」と言われる理由について調査しました。

やばい、と言われる一方で、多くの支持者がいる望月さん。

今後の鋭い切り込む質問が楽しみですね。

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