デヴィ夫人とスカルノの馴れ初めは?帝国劇場でナンパされ交際へ!

政治団体「12（わんにゃん）平和党」を設立したデヴィ夫人。

デヴィ夫人はインドネシア大統領の妻として、夫であるスカルノさんを支えました。

そんなデヴィ夫人の結婚や馴れ初めについて紹介したいと思います。

デヴィ夫人の旦那はインドネシア大統領

1962年に結婚されたデヴィ夫人。

デヴィ夫人が19歳、スカルノ大統領が58歳と、超年の差婚で話題になりました。

私のインスピレーションになってください。

私の力の根源になり、人生の喜びとなってください。

スカルノ大統領のプロポーズの言葉に、デヴィ夫人はこのように話しています。

こんな美しいプロポーズは、100年生きても聞くことはできないだろう。

独立したばかりの当時は、日本人であるデヴィ夫人を妻にすることで、日本と深い関係を持つことができたと言われています。

19歳でインドネシアのスカルノ大統領に身初められたデヴィ夫人。

単身でインドネシアに移り住んだようです。

そんなお2人の馴れ初めについて調査したところ、お2人の出会いは「なんぱ」だったようです。

デヴィ夫人が帝国劇場のレストランで、友人と映画の待ち合わせをしていた時でした。

スカルノ大統領の一行が通りかかったのが大統領夫人になるきっかけだったようです。

スカルノ大統領の従者からこのように誘われたようです。

（大統領が）上でお茶をしているので、そこでお待ちになられませんか？

会場に向かうとそこにでーーんとすわる大統領がいらっしゃったようです。

その後3ヶ月ほど文通をされていたようです。

「インドネシアに遊びにきませんか？」

この誘いをきっかけに婚約されたようですね。

とてもおとぎ話のようなエピソードで素敵ですね。

超年の差婚をされたデヴィ夫人とスカルノ大統領。

デヴィ夫人はスカルノ大統領の、第3夫人だったようです。

インドネシアは一夫多妻制が夫婦合意のもとで認められています。

もともとはスカルノ大統領の愛人だったデヴィ夫人。

この2つが認められて妻になったと言われています。

デヴィ夫人の他に3人の妻がいたといわれているスカルノ大統領。

ものすごく複雑な関係ではありますよね。

そんな中デヴィ夫人は持ち前の頭の良さや気品の良さで、うまく立ち振る舞っていたのかもしれませんね。

今回は「12（わんにゃん）平和党」を設立したデヴィ夫人の夫であるスカルノ大統領との馴れ初めなど紹介しました。

まだまだ元気なデヴィ夫人。

今後の活躍や動向に注目ですね。