ヤクルトスワローズのマスコットキャラクター、つば九郎。
2025年2月19日に亡くなったことが報道されました。
今回はつば九郎の中の人は誰なのか調査しました。
つば九郎が亡くなった?!

ヤクルトスワローズのマスコットキャラクター、つば九郎。
2025年2月19日につば九郎の担当者が亡くなったことが報道されました。
球団からのお知らせ
これまで、つば九郎を支えてきた社員スタッフが永眠いたしました。
球団マスコットとして、これまで育ててくれた功績に感謝と敬意を表します。
体調不良の発表以来、暖かい励ましのお言葉をたくさん頂戴し、誠にありがとうございました。
今後の活動については、しばらくの間休止となることをお知らせいたします。
なお、皆様におかれましては、故人のプライバシーを尊重し、暖かく見守りくださいますようお願い申し上げます。
つば九郎はファンの中では、とても人気があるマスコットキャラクター。
今回はそんなつば九郎の中の人は誰なのか調査しました。
つば九郎の中の人は”足立歩”
2025年2月19日につば九郎の担当者が亡くなったことが報じられました。
そんなつば九郎の中の人について調査しました。
つば九郎の中の人がこちらです。

この方は、“足立歩(あだち あゆみ)”さんです。
足立さんのプロフィールがこちらです。
名前 | 足立歩(あだち あゆみ) |
性別 | 男性 |
年齢 | 52歳 |
生年月日 | 1973年3月26日 |
身長 | 174cm |
体重 | 85kg |
前職 | (株)日本総業アルバイト |
つば九郎デビュー | 1994年 |
性格 | 緊張せず大胆 |
背番号 | 2896 |
特徴 | 字が可愛い |
別名 | 畜生ペンギン |
足立さんは1994年のデビュー以来、つば九郎の中の人として活動されていました。
神宮球場の警備や清掃を担当する会社でアルバイトをしていた足立さん。
当時22歳でした。
新しいチームのシンボルができた時、緊張しない大胆な性格が評価され、アルバイトからマスコットの中の人に任命されたようです。
つば九郎の中の人は交代していない!!

東京ヤクルトスワローズのマスコットキャラクター、つば九郎。
1994年のデビュー以来、中の人が交代していないことで有名です。
足立さんは22歳から51歳まで、たった1人でつば九郎を支えてきたのですね。
つば九郎の今後の活動はどうなる?

つば九郎を支えてきた社員スタッフが永眠されたことを発表した球団。
つば九郎の今後の活動については、しばらく休止となることが発表されました。
つば九郎は、球団のマスコットでありながら、大人気で特別な存在です。
特に、毒舌ユーモアとファンサービスに溢れたつば九郎はファンからも熱い信頼がありました。
この訃報にファンからは悲しみの声が広がっています。


まとめ
つば九郎の中の人について調査しました。
長年支えてこられた足立歩さんに心から感謝と敬意を表すとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
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