オンラインカジノ問題が現在話題になっています。
日本野球機構で調査の結果、7球団14人の選手が利用していたことが判明しました。
今回はその14人が誰なのか調査しました。
プロ野球選手がオンラインカジノを利用していた!?

オリックス・山岡泰輔選手のオンラインカジノ利用が発覚しました。
その後、日本野球機構が12球団を調査した結果、次のことがわかりました。
8球団の15人がオンラインカジノを利用していた
名前など詳細については発表されず、SNSでは誰が関与していたのか話題になっています。

関与していた15人は誰??
日本野球機構が、全球団にとったオンラインカジノ利用調査。
その結果、8球団15人が関与していたことがわかりました。
現時点で名前が公表されているのは、1名のみでした。
オリックス:山岡泰輔選手
また、巨人の若手有望株A選手の名前が浮上しているようです。
さらに、そのA選手が証言した”他球団のベテランB選手“です。
つまり、現時点では3人の情報が上がっているということですね。
- オリックス・山岡泰輔選手
- 巨人若手有望株A選手
- 巨人以外のベテランB選手
他の14人については、公表は各球団の判断に委ねられる可能性が高いです。
現時点では、詳細は明らかになっていません。
①オリックス・山岡泰輔選手

オンラインカジノを利用していたことが発覚した、オリックス・山岡泰輔選手。
オリックス球団は、迅速かつ適正な対応をとっていました。
- 事実確認の徹底
- 活動自粛を命じる
- 所属全選手に聞き取り調査
- 大阪府警への出頭
山岡選手は、オンラインカジノ利用を認め、深く反省しているようです。
また、オリックスはプロ野球界全体の信頼回復に向け、球団としての責任を果たすとしています。
今後に期待したいですね。
②巨人若手有望株A選手
読売ジャイアンツ(巨人)の若手有望株のA選手が、オンラインカジノを利用していたのでは?と話題になっています。
A選手は、数年前からオンラインカジノを利用しており、その総額は1000万円近くだそうです。
プロ野球界でオンラインカジノに関する自主申告の要請が出た直後のことでした。
A選手が、動揺を隠せない様子でいたことが報じられています。
さらに、先輩に相談し虚偽の報告を検討していたことも報じられたA選手。
今後の巨人球団の対応にも注目していきたいです。
③巨人以外のベテランB選手
巨人若手有望株A選手が、常習犯として名前をあげた選手がいるようです。
他球団のベテランB選手
名前や所属球団など詳細はわかっていません。
ですが、巨人やB選手意外にも、多くの選手がオンラインカジノを利用したことがあることを証言しているようです。
今後選手名の公表の可能性はある?
プロ野球界でも問題となった「オンラインカジノ問題」。
現時点で、日本野球機構は利用者の名前や所属球団など公表していません。
日本野球機構によると、刑法の単純賭博罪の公訴時効にかからない案件だとしています。
今後の各球団の対応に注目していきたいですね。
まとめ
今回は、プロ野球業界で話題になっているオンラインカジノ問題について調査しました。
8球団15名の名前や所属球団は現時点で、詳細ははっきりしていません。
また情報が入り次第追記していきます。
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